「ドラクエX」、真の敵は…

悔しくて、１ヵ月分のお金を払った私ですが、
深夜に電源を入れると、
まずは、グレン城の中の、鍛冶屋さんに行きます。

鍛冶屋で、依頼された武器を何個か作って、
それからフィールドに…。
というパターン。

でも、フィールドに出ると、気がつくと、
寝落ちしていて、ろくに強くなっていません。

その代わり、毎日ちょっとずつ、鍛冶屋のレベルは
上がって、職人のレベルが10になりました。

他のスキルにもチャレンジしたみたいとは思ったのですが、
そんな寄り道をしている場合ではありません。
こうなったら、職人のスキルレベルだけでもあげて行かないと！！

っていう気持ちで、あまり考えることなく、
そのまま、武器職人を極めることにしました。

といっても、まだレベルは11ですけど…（笑）。


鍛冶屋ではなんとか持っても、フィールドに出ると、
いつの間にか寝てしまうので、さすがにパーティには入りづらい。

なので、ソロでちくちくと経験値稼ぎをする日々…。
でも、このグレン城から出てすぐのフィールドで、
ちくちくと、「どくろあらい」とか「おおくちばし」を倒してると、
どうしても睡魔が襲ってきます。

気づけば、寝てる。この繰り返しで、一晩にレベルが１も
上がらない。

そう、オジサンの「ドラクエX」の真の敵は、睡魔だったのです…。

が、そんな睡魔を吹き飛ばす事件が起きました。
（ちょっと大げさですが）

そう、いつものように、どくろあらいとかおおくちばし、を狩っていて、
戦闘シーンに切り替わった瞬間、
もう見飽きたどくろあらいのすぐ横に、

メタルスライムの姿が！！


一気に目が覚めました！！

でも、すぐに逃げていってしまいます。

慌てて、そうだ、これは追うに違いない！！

と気づいたときにはもう、はるか遠く…というか、
メタルスライムの姿は、どこだか見えなくなっていました。

（続く…）

タグ：メタルスライム どくろあらい ドラクエ 10 X 真の敵 おおくちばし

「ドラクエX」、美人のお姉さん その２

「ドラクエX」の話、続きです。

仕事でお会いした、美人のお姉さんとなぜかゲームの話になり、
「ドラクエX」の話になったのはいいが、
レベル８という事実にどん引きされてしまった俺。

かつてはゲーセンでぶいぶい言わせていた
（←将棋ゲームを、ですが…）
ゲームおっさんとして、
こんなに悔しいことはない！！

見てろ！！　今からレベルをガンガン上げて、
次に会った時には「えっ、すごーい！！」と言わせてやるぞ！！

と思って、早速その日の夜、クレジットカード決済で、
１ヵ月分の料金を支払いました。

こういう時の決断は早いです。
とりあえず、１ヵ月分払ったら、やるしかないだろ！！　と。


でも、あの仕組み、よく考えたら、すごいですね。
お金を払わずに、放置しておいても、
ちゃんとIDと個人情報を保存しておいてくれる、
ってことですよね。

忙しくて、１ヵ月遊べないときは、お金を払わなくていい！！
って、そんなにユーザーにやさしいMMORPGって、
他にもあるんでしょうか！？

これは、本当にすごいことだなあ、と感心しました。
さすが、堀井雄二さん！！

ファミコンの１作目の「ドラクエ」を作った時に、
まだ、日本のコンシューマー市場にRPGが存在せず、
ファミコンのソフトのジャンルにRPGがない状況で、
いかに、RPGを遊んだことがない人に
RPGの楽しさを広めるか、それを考えて、
「ドラクエ１」は、パーティもなく、最終目的地が
すぐ目の前に見えて、お姫様を助けるという
シンプルな勇者の物語、になったという話を思い出します。

とにかく、これだけ、敷居が低いのはすごいことだなあ…と、
改めて感心しているわけですが、
自分は、感心している場合ではありません。

レベルを上げないと！！

で、夜中に家に帰ってきて、疲れて眠くなりながらも、
深夜の２時、３時に、Wiiの電源を入れるという日々が
始まりました。

美人のお姉さんを見返すために！！

タグ：ドラクエ X 10 有料 課金

「ドラクエＸ」、美人なお姉さんの話

「ドラクエ」において、もっとも基本的な、
了解すべき事項である「そうび」コマンドを、
うっかりしていた俺ですが、
なんだ、そうか！！　と思ってみて見ると、
やっぱり、たまにいますね。

素手でスライムに苦戦してる方が！！

そういう方を見ると、
あ、俺俺！！　と思うので、
装備装備！！　という意味も込めて、
必ず「おうえん」をしています。
俺俺詐欺ならぬ、俺俺応援です。
（オヤジギャグはスルーしてください…）

でも、そんな感じで、レベル８くらいになった後、
俄然仕事が忙しくなってしまって、
ぜんぜんプレイできない日々が続きました。

気づいたら、40日間の無料期間も終わっていました。
（だから余計途中で止まったまま…）

そんなある日、もう９月の下旬頃でしょうか。

とある美人な女性と、仕事の打ち合わせでお会いして、
仕事の話が済んで、ちょっと雑談モードになったとき、
なぜか、ゲームの話になりました。

すると、なんと、その女性も、
「ドラクエX」をやってるというではありませんか！？

しかも、一人でずっとやってるらしい。
おお！　これは大チャンス！！　と思って、
レベルを聞くと、24とか。

俺は、まだレベル８です。

と答えると、

「ハチ！？　え？　ハチ？」

（…ってどういうこと？　意味がわからない！！
「ドラクエ」をやってるって言っておいて、
レベル８って、それはやってるって言わないから！！
いや、やってません！！　って言うところだから…）

っていう、明らかに、見下した、というか
呆れた表情に…。

「ええ、まだハチなんですよ…」

そこに必死で
「忙しくて…」
と言い訳をつけ加えながら、その瞬間に、俺の心にぐさりと
何かが突き刺さったのでした…。

（つづく…）

タグ：ドラクエx 10 美人 お姉さん

ドラクエＸ、その後。

基本中の基本、「そうび」コマンドをうっかりしていた俺でしたが、
そのあと、見ず知らずの方に誘われて、レベル上げに。

パーティのみんなは、どんどん突き進んで行ってしまうので、
まだ門からちょっと出た所しか知らない俺は、必死について行きます。

しかも、いきなり洞窟！？

さらに奥に進むと、何やらイベントの戦闘がはじまった。

が、このイベント、俺のイベントらしい。
皆さんは終わってるわけですよね？ きっと。

なんかすいません！ と思いながらも、
まだどうやって文字を打つのかもよくわかってないので、
へんなウインドーを出したり引っ込めたり。
これでは、ただのウインドー出したり引っ込めたりおじさんだ！

さらに、俺がウインドーを出したり引っ込めたり、
さらに、引っ込めなくなってパニクっているあいだに、
みなさんのお力で、さっさと戦闘が終わってました。

自分、何もしてないっていうか…。

ますます、すいません…。

とにかく、字が打てるようにしないと、
これは礼儀しらずで、ぶっきらぼうの、
ウインドーを出したり引っ込めたりするだけの、
ホントに痛いおじさんになってしまうぞ！

もう40も超えて、良識もあって、人生の
酸いも甘いも噛み分けた大人として、
じつにふがいない！！

けれども、一気にレベルが２か３から、７、８まで
上がりました！！

本当にどうもありがとう！！　みんな！！

と思った、深夜の出来事でした。

でも、本当にパーティに連れて行ってもらうと、
一気にレベルが上がるんだなあ、と痛感したのでした…。

タグ：ドラクエ

「ドラクエX」 初武器を買って知る、衝撃の事実！！

死にながら、傷つきながらも、
レベルがいくつか上がり、
スライムにはもう負けないぞ！！
という自信がついてきた、
ごつい戦士の俺。

ようやく、戦士らしくなってきました。

そして、お金も多少貯まってきました。

そこで、ついに武器を買うことに！！

といっても、スライムさんは１ゴールドとかしかくれないので、
フィールドで拾ったものを売った方がお金になってる気も…。

まあ、よい。

とにかく、一番安い武器（なんだったっけ？　銅の剣とかだっけ？
しばらくやってないので、忘れちゃったけど…ｗ）を、
買ったのです。

ホントにうれしかったですよ。

初めて買った、自分の剣ですから。

これで、俺も、ついに素手でスライムと戦わなくて済むんだなあ、
一生大事にするよ！！　マイ・ファースト・武器！！

と感慨にひたりつつ、さっそく「装備」コマンドを。

ひょい、と開いたら、あれ？　武器もってるじゃん！！
初心者用の武器、あったんじゃん！！

なんだよー、どうりでスライム相手でも死ぬわけだよ。

それなら、誰か言ってくれよ！！

っていうか、俺がひとりさびしく素手でスライムをなぐっていると、
通りかかる人が、かなりの確率で、「応援」してくれるんですよね。

あれって、「武器を装備することも知らない初心者」の姿を見るに見かねて、
あまりにも不憫で、せめて「応援」だけでも、って、してくれていたんでしょうか。

ちょっと、恥かしいじゃん！！　俺。

超でかい図体の、戦士なのに……。

まあ、旅の恥はマホステってな！！
（それを言うなら、かき捨て！！）

これからの長い旅には、きっといろんなことがあるさ！！　
と、気を取り直す俺だったのでした。

タグ：ドラクエ ドラゴンクエスト 10 X

「ドラクエＸ」、スライムに苦戦！！

「ドラクエＸ」です。

やっとオンラインになったものの、
外に出てみれば、ドラクエの世界における
ザコ中のザコである、素スライム、
青スライムに大苦戦。

ぶっちゃけ、こっちのダメージはほぼ「１」。
から振りもあり、なので、
両者ＨＰの削り合い。

瀕死の状態でやっと倒すって感じ。
でも、お金もないので、宿屋にも泊まれない……。

これはもうどうしようもない……。
と諦めて戦うと、そりゃ死にますわな。

でも、ありがたいことに、
「レベル10まではお金が半分にならない！」
という初心者救済措置が取られていて、
ホッとしました。

なんだ、じゃあスライムやられても大丈夫！！

とばかりに、命知らずの戦いを挑みます。

とはいえ、２匹出現したら、
勝ち目はなし！！　みたいな感じです。

でも、何度か死んで、スライムを何匹か倒しているうちに、
ようやくレベル２に！！

レベル２になったのが、こんなうれしいことは初めてでした。

レベルが上がることが、こんなにうれしいなんて、
「ドラクエ１」を初めてファミコンで遊んだ時のことが
思い出されます。

実際に、レベル２になっただけですが、
多少なりとも、レベル１だったさっきよりは
少しは「ミス」も減ってるし、
若干スライムに対して、受けるダメージも多少は減ったり、
こちらが先手を取る回数も多少は増えた気もします。

しかし、それがこんなにうれしいとはッ！？

なんだか、そういう意味では、「これでいいのかも！？」　
っていう気がしてきました。

「ドラクエ」が「オンライン」にならなかったら、
RPGをこんなに新鮮な気持ちで体験できるなんて、
きっとできなかったに違いない。

そんな気がしてきたのでした。

自分の中で、RPG本来の楽しさが、そして、
冒険することの楽しさが、こんなにも新鮮に楽しめるなんて、
始める前にはまったくわからない、
予想外のことだったのでした。

（つづく…）

タグ：ドラクエ ドラゴンクエスト 10 X

「ドラクエX」、最初の衝撃

あの、ショートカットで美しかったお姉ちゃんが、
いない！！

なんと、お姉ちゃんキャラはオンラインとは別のモードで
遊べるキャラなんだと。

まあ、それはおもしろいって言えば面白いけど……ね。
でも、二度と会えないのか？

ぶっちゃけ、まだそっちのモードは
やってないのでわかりません。

さて、いよいよ生まれ変わって、オンラインモードが
できるようになったわけですが、

ここで、いろいろと手続きがありました。

スクエニＩＤを登録しないといけないとか、ね。
でも、「クレジットカード」の登録は後回しにしてよかったり
（この時点、オンラインモードを開始してから20日間は
無料期間があるのです）、
なかなか、親切。

ホントに、通常のオンラインゲームでは考えられないほど、
敷居を下げています。

いや～、すごいな、ドラクエって。
堀井さんの思想なんでしょうねえ。

海外の難解なRPGを、「ドラクエ１」に落とし込んだように、
本当に、初めて遊ぶ人に、いかに遊びやすいゲームデザインにするか、
そして、どの順番で何を教えていくのか、
いっぺんに教えると混乱したり、情報量を消化するのに
ついていけない人が出てしまうのを、徹底的に排除しようとする、
その姿勢……。

恐れ入りました。

その点だけでも、十分「ドラクエ」だ、と実感しました。


さて、そんな俺ですが、
オンラインになって、生まれ変わって、えらいごっつい戦士なのに、
フィールドに出てみたら、
いるじゃないですか。

水色をした、あの、ドラクエならではの、
ザコ中のザコの、スライムくんが！

なので、一戦挑んでみました。

ミス！
１ダメージ！
ミス！
１ダメージ！
……

みたいな感じで、もう、生きるか死ぬかの瀬戸際で
やっと勝利……。

こ、この、スライムごときに瀕死の俺……。

やや、やばい。

同時に　（強くなりたい！）　という気持ちも芽生えます。
というか、もうちょっと強くならないと、洒落にならんよ、これは。

でも、スライムに苦戦して、やっとのことで、
経験値１、ゴールドも１。

元々の所持金もゼロ。

俺が強力な戦士として覚醒するのは、
果てしない未来のことなのか……！？

（つづく…）

タグ：X 10 ドラゴンクエスト

「ドラクエＸ」、やっと２回目。

またまた間が空きました。

「ドラゴンクエストX」をスタートして、１、２時間やって、
そのまま旅行やら、何やらで、放置していました。
（つまり、まだオンラインはやってなかった！）

というか、いきなりオンラインにつながせないのも、
「ドラクエ」の「ドラクエ」らしい、配慮なんですね。
（後から分かったんだけど）

その後、旅行から帰ってきて、
なんか最初のボス戦みたいなところで、やや苦戦しながらも、
（ぶっちゃけ死んだんですが…）
お姉さんと、幼馴染みたいな、村の仲間と３人パーティーになり、
なんとか、それっぽくなって、最初のひとくぎり。

そして、村に戻ると……なんともショッキングなことに、
村が大炎上しているではないか！？！？！？！

イベントシーンになり、そこで、どうやら、
プレイヤーの分身である主人公は、死んでしまったらしい……。

が、別の体に生まれ変わって、生きていくようだ。
おお、斬新！

２度目のキャラクター作成です。

そうか、このキャラでオンラインゲームをやるんだな、
つまり、ここまでのプレイは、それ（オンライン）への導入部分だったんだな、
と分かりました。

キャラクターや戦い方も、ここで変えたければ、
変えられるということです。

なんか、さっきまでの世界は、オンラインの中にある、
広大な世界の一部分でしかなかったんですね。

で、思いっきりごっつい、戦士中の戦士みたいなキャラを作りました。

そして、俺はごっつい戦士に生まれ変わりました……。

でも、衝撃的なことに……

（つづく…）

「ドラゴンクエストX」届きました！

昨日８月２日は、「ドラゴンクエストX」の発売日。

自分は、前日発送のネットショップに予約をしてました。
しかも、昨日（８月２日）の午前中に届きました。

が、それを受け取って、すぐ仕事に……。

でも、帰って来てから、少しだけ遊べました。

といっても、まずWiiのバージョンアップに始まり、
続いて、USBメモリーにディスク２枚分のデータを
コピーするらしく、ずいぶん時間がかかりました。

なんだかんだで、１時間くらいかかったかと…。
ネットゲームって、このすぐ始められないのが、
ちょっとイヤだったりする。

でも、「ドラクエ」はさすがに短い方ですね。

これで、ようやくゲームが始められる！

おおー、ドラクエのテーマ曲がオーケストラで流れると
俄然気分が盛り上がりますね〜。
この、ドラクエらしさ、を作り出す、音楽やセリフ、っていうのは、
我々の中に、かなり強力に刷り込まれてるんでしょうね。

という流れで、マイ・キャラを作成。
兄妹もひとり作るんですね。

そんなにパターンは多くないけど、少なくもない
10種類くらいの中から選ぶ感じで、
ほどほどです。
じゃないと、迷いすぎて、作るのが大変だから、
これはこれでいいと思います。

で、兄妹は、現実にはいないんですが、ちょっと憧れも込みで、
お姉さんにしてみました。
ショートカット美人に（笑）。

（あらら、今回、男子柔道ダメっすね…。穴井も敗退…。
男子絶望的ですね。）

で、キャラクター作成が終わると、ようやく物語が
始まります。

舞台は、なんかど田舎の森の中の村。
田舎もんだな、こりゃ。
かーなーり、のどかな感じです。

シャーマン的なおばあさんのところに
行ってこいと言われて、簡単なお使いをこなすと、
今度はお姉さんを呼んでこい、とのこと。

そして、とうとう村の外に。

お、いますよいますよ、「DQ」なモンスターたちが。
スライムもいるし、ホッとする。
あ、ドラクエだ！　って。

フィールドをふらふらしてるモンスターと
エンカウントすると、戦闘になるらしい。

まだ、弱いからか、スライムごときにも苦戦。
やられはしないけど、倒すのに何ターンもかかります。
敵が２体いると、かなり苦戦。

でも、それをくり返しているうちに、やっとレベルが上がる。

この、レベルアップの音楽を聞くと、ああ、
ドラクエだなあ、って思う。
よしよし、と、自分が徐々に強くなっていく感が沸き出す。
これが、このドラクエの楽しさのひとつだったりする。

でも、レベル３くらいになって、少しは倒しやすくなって、
ちょっと油断したところで、つい、死んでしまった！！

んですが、
「レベル10以下なので、お金が半分になりません」
みたいなメッセージが。

なんだか、すごく優しい感じだなあ。

この、配慮にぐっときました。
堀井さんのやさしさに（笑）。

極力、突き放さないよ、っていう感じで。
ちゃんとオンラインの楽しさがわかるまで、
突き放さないで、導いてくれそうな気配を感じて、
ちょっと安心する。

夜中に、時間がなくて、なんとかやってるわけですから、
死んでお金なくなるとか、ちょっとオジサンには
キツいので、この仕様は、マジでよかったと思います。

さて。

そのあと、少々したら、とうとう、三人パーティで出かけることに。

いよいよパーティプレイで本格的にRPGっぽくなってきた！！

……というところで、今日はおしまい。

なんか、気づいたら、まだスタンドアローンなプレイしかしてないな
これ、オンラインゲームなんだけど、まあいいか。

……というわけで、時間がないサラリーマンのオジサン的には、
今日は、ほとんどインストール＋αだけで終わってしまった感じですが、
のんびり、やっていきます！

（つづく…）

タグ：10 ドラゴンクエスト ドラクエx